下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号
昭和30年後半、経済成長による生活排水、工場排水の増加に伴い、諏訪湖の水質汚濁が急速に進む中、生活排水、工場排水の対策として下水道の整備計画に着手し、長野県においては昭和54年に豊田終末処理場が供用開始して以来、3市3町1村の下水を高度処理しており、諏訪湖への放流水の水質は良好な現状を維持しています。
昭和30年後半、経済成長による生活排水、工場排水の増加に伴い、諏訪湖の水質汚濁が急速に進む中、生活排水、工場排水の対策として下水道の整備計画に着手し、長野県においては昭和54年に豊田終末処理場が供用開始して以来、3市3町1村の下水を高度処理しており、諏訪湖への放流水の水質は良好な現状を維持しています。
次に、犀川安曇野流域下水道終末処理場の…… (発言する声あり) ◎上下水道部長(堀内寅生) 以上です。 ○議長(平林明) 松枝議員。 ◆10番(松枝功) 今、分母が少し違うという話がありますが、おおむね低いという数値であることは承知いたしました。
2目流域下水道事業費1億3,416万9,000円は、流域下水道処理区域内の中継ポンプ場の耐水化対策工事、終末処理場の汚泥濃縮棟及び管路の耐震工事等に係る負担金を支出するものです。 次に、2項企業債償還金は24億9,882万4,000円で、企業債の定期償還分でございます。 説明は以上です。 ○議長(平林明) 以上で、議案第25号から議案第37号までの説明は終わりました。
この中で、市政の最優先課題として取り組んでおります資源循環型施設の建設につきましては、関連事業として南部終末処理場の整備予定のし尿前処理下水道投入施設建設事業を予算に位置づけまして、地元の皆様の地域振興事業と併せ、住みよい地域づくりに取り組んでまいります。
一方、清浄園に代わり市が整備するし尿前処理下水道投入施設につきましては、昨年11月に地元下之条自治会の皆様から南部終末処理場への建設について合意をいただいたところであります。令和3年度は施設建設に向けた実施設計を行うとともに、地元の公民館の改修など地域振興に関する取組を進めてまいります。
今年度改定をいたしました下水道ビジョンでございますけれども、こちらにおいては、豪雨災害時における減災対策について規定しておりまして、現在策定をしております終末処理場の耐水計画において、水をできるだけ排除できる体制の構築について検討を重ねているという記載をさせていただいたところでございます。
最後に、上下水道局におきましては、下水道施設の老朽化対策として、東部終末処理場の各設備の改築更新事業、また、下水道施設の地震対策として、鬼無里浄化センターの耐震対策事業を実施してまいります。 なお、国では令和4年度以降の加速化対策の取扱いについては、予算編成過程で検討し、機動的・弾力的に対応するとしていることから、本市の事業メニューが該当するかを県に情報提供を求め、予算の確保に努めてまいります。
また、市といたしましても、最優先課題に位置づけられます資源循環型施設建設につきましても、幾度となく地元に訪問させていただきまして、関係団体や自治会と話合いを続けてきた結果、今年度、広域連合におきまして、環境影響評価の手続の着手に踏み込んだほか、南部終末処理場へのし尿前処理下水道投入施設の建設計画につきましても、地元下之条自治会の皆様からご同意をいただくなど、新たな段階へと前進することができております
令和3年度は、令和元年東日本台風で甚大な被害を受けた東部終末処理場の浸水対策実施設計を行うとともに、流域下水道施設クリーンピア千曲につきましても、令和3年度末の完全復旧に向け、復旧作業を進めてまいります。 また、下水道ストックマネジメント計画、長野市下水道事業経営戦略に基づき、維持管理や改築更新を行うとともに、浸水対策として雨水渠や雨水調整池の整備を計画的に進めてまいります。
一方、南部終末処理場内に整備予定の「し尿前処理下水道投入施設」につきましては、建設に向けて準備を進めるとともに、来年度から地元下之条自治会の皆様とお約束した地域振興事業を開始し、住みやすい地域づくりに取り組んでまいります。 次に、令和元年東日本台風災害からの復旧・復興対策について申し上げます。
上田地域では、2地区を残して上田終末処理場または南部終末処理場に統合する計画である。統合事業を進めるには、処理場周辺地域住民の理解を得ることが重要であるため、先を見据えながら計画的に事業を進めていく必要がある。 次に、有収率が平成30年度に比べて2.4ポイント低下しているが、主な原因や経営面に与えた影響はどうか。
一方、南部終末処理場内に整備するし尿前処理下水道投入施設につきましては、一昨日地元下之条自治会の皆様から「施設建設について正式に合意する」とのご回答をいただきました。 これにより、私が市長就任以来「曲げることなく覚悟を持って取り組む」との決意の下進めてまいりました資源循環型施設の計画は大きく前進し、次のステップへと進むことができました。
なお、県の施設になりますが、千曲川流域下水道下流処理区終末処理場(クリーンピア千曲)におきましては、自家発電設備が整備されております。
○伊藤浩平 議長 企画部長 ◎木島清彦 企画部長 議員おっしゃるとおり、近隣の市町村ではほとんどないと聞いておりますけれども、諏訪市においては県の施設であります清陵高校、二葉高校、実業高校、福祉大学校、それから昨年7月に新たに諏訪湖流域下水道豊田終末処理場、そちらも一次避難所に指定をさせていただいているところでございます。
これにつきましては全て市で整備しているサイクリングロードの区域外となりますけれども、市内ですと終末処理場それから中央公園、すわっこランドが挙げられます。 諏訪湖周サイクリングロード整備事業は、県及び湖周2市1町で構成する協議会において協議、情報共有をしております。その中でトイレなど各種案内看板や道路サイン等について、デザイン等の統一化を図っているところであります。
次に、議案第100号令和2年度長野市下水道事業会計補正予算につきましては、東部終末処理場内の管路の更生工法等の変更に伴い、令和2年度東部終末処理場設備更新事業に係る債務負担行為の令和3年度の限度額を2億6,500万円に変更するものでございます。 次に、条例議案につきまして御説明申し上げます。
一方、南部終末処理場内に整備する、し尿前処理下水道投入施設につきましては、去る7月7日に私が地元下之条自治会を訪問して正式に施設建設の受入れをお願いし、その後8月25日に行った住民説明会では、施設の基本計画や地域振興策をお示しするとともに、私から直接住民の皆様に受入れについて要請させていただきました。 今後も引き続き、地元住民の皆様のご理解をいただくため、最善を尽くしてまいります。
下水道事業は昭和46年度に始まり、様々な事業で取り組みながら整備をし、昭和60年4月には吉田地区に公共下水道事業終末処理場を供用開始しながら、今日では普及率99.9%、水洗化率97.8%となっております。しかしながら、最近は大雨による自然災害、地震、老朽管更新のリスクが考えられます。処理場、管渠、それぞれの想定される問題点と対応方法、改善時期等についてお答えをいただきたいと思います。
質疑において、南部終末処理場汚泥処理棟改築工事として、令和2年度から令和3年度までの債務負担行為が設定されているが、令和2年度に実施予定の事業内容はどうか。また、地元自治会との協議は十分であるか。 これに対し、令和2年度は主に土木工事や建築工事、電気機械の設備工事を実施する予定である。
なお、終末処理場等で汚水処理に関わる下水道従事者の感染リスクや感染予防策につきましても、世界保健機構などで議論されておりまして、飯山市では下水道業務継続計画において、感染予防のための保護具の装着基準を定め、終末処理場従事者の感染予防に努めております。 ○議長(渋川芳三) 高山議員。 ◆9番(高山恒夫) それでは、時間の関係ありますので、3番の台風19号災害の課題整理について入ります。